和室の改修で購入。改修したかった部屋は砂壁だったので、別売りのシーラー（接着剤）を購入し、砂壁を押さえてから貼りました。剥がれないようにするには、それなりの下地処理はやっぱり必要だと思います。レンガ調と石目調と木目調のものを購入。レンガや石目調のものは、ジョイント部分で柄を合わせるのにどうしても少し無駄がでてしまいます。ですので購入する際は予定の数量よりも少し多めに購入が良いと思います。木目調は縦ラインならジョイント部分をキレイに合わせれば無駄がでずに使えます。種類によりますが、材質が薄いものもあります。レンガ調や石目調のものは、ジョイント部で印刷の関係もあり少しずれもでるところがありますが、パット見は全然気にならないです。よく気にしてみなければ全然問題ないですね。木目調は基本縦ラインなので、ジョイントは全然気にならないです。貼ってみて思いましたが、慣れてしまえば誰でもできますが、最初は慌てず少しづつやったほうがいいと思います。貼る場所の寸法をあたり、少し1ｃｍ～２ｃｍ程度余分に切る。裏紙を10ｃｍ程度はがして1回戻し、裏紙をめくれやすくしておく。縦ラインを張る場所にあわせて押さえる。ここが一番大事ですね。斜めになるとそのままずれるので、ここできちんとあわせるのがいいです。あわせたら、下の方で押さえて、上部の裏紙を10ｃｍ程度はがして貼り付ける。あとは裏紙を垂直に下にひきながら貼っていく感じです。貼るときも一気にはがさないことが大事ですね。へらで押さえて空気を抜きながら貼っていくのがいいです。20ｃｍ～30ｃｍ程度はがしながら徐々に貼っていくのがいいと思います。あとは繰り返しジョイント部もあわせて貼っていく感じです。貼り終わったら、四方端部はボンドコーク等で押さえるとはがれにくくなります。長くはがれないようにするためには、ボンドコーク等で押さえたほうがいいと思います。これは慣れないと難しいと思います。私は、和室から廊下にかけて施工してみてアンティーク風の洋風に変わってよかったです

158ｾﾝﾁ46ｷﾛの私にはピッタリでした。履く時もスルッとはいりました。まだ水の中に入っていないので濡れた時の事はわかりませんが、購入して良かったです。

使い始めてから肌の調子が良くなりました(^^)！